RSS愛好会の今後について

RSS愛好会にて連休前より実施していたアンケートは、お陰様で230名以上の方から回答を頂くことが出来ました。大変多くの方にご協力頂き、誠にありがとうございます。

アンケートの結果と考察

まずは、本サービスの今後について触れる前に、アンケートの結果を踏まえておきたい。

普段お使いのRSSリーダーは何ですか?

  1. Feedly(53.8%)
  2. Inoreader(21.4%)
  3. Reeder(3.0%)
  4. その他(21.8%)

常用のRSSリーダーFeedlyが圧倒的に強く、過半数を上回った。また、上位3リーダーを除くとユーザー数は1〜2名に留まっている。Feedlyは独自の購読ボタンも用意していたりするので、今後はそうした部分にも対応する余地が出来たと言える。

普段購読しているRSSはいくつありますか?

  1. 11〜50(47.4%)
  2. 51以上(37.2%)
  3. 1〜10(15.4%)

概ね予想通りではあるが、今でもRSSを愛用している方はヘビーユーザーが多くを占めるということが読み取れる。

産経および読売のRSSを個人が配信していることをご存知でしたか?

  1. 知っていた(53.8%)
  2. 知らなかった(46.2%)

これは正直な所、軽く衝撃を受けてしまった。ただ、Feedlyはフィード購読時にURLを気にする必要が無いので、そういった所から購読している方は気付きにくいのかもしれない。

産経および読売のRSSがもし配信終了したらどう思いますか?

  1. 大変困る(59%)
  2. 困るが、仕方ない(39.3%)
  3. 特に困らない(1.7%)

こちらは参考程度の設問だったけれども、特に困らないが多かったらどうしようと思っていたので、肩を撫で下ろした。大変多くの方に活用頂いていることがわかったので、少なくとも当面はサービスを継続していきたいと思うので、どうか安心されたい。

産経および読売のRSSがもし配信終了したらどうしますか?

  1. 他の新聞社のRSSを利用する(41.9%)
  2. RSS以外の方法を利用する(32.9%)
  3. YahooのRSSを利用する(25.2%)

こちらは他のRSSを利用するが合わせて7割以上と、あくまでRSSを利用したい意向が強いことが読み取れる。ただ、公式にRSSフィードを配信している新聞社は少ない上に、あっても全記事を読めなかったりもするので、本サービスに一定の意義はありそうだ。

新たにRSS配信を希望するサイトがあればいくつでもお書きください。

  1. 日本経済新聞(9)
  2. ブルームバーグ(6)
  3. 47NEWS(2)

こちらは2件以上希望があったサイトを挙げている。元々産経ニュースのRSSフィード配信から始まったこともあり、ニュースサイトが圧倒的に多く、中でも日経新聞についてはZou3.netでの配信がされなくなったようで、早めに何とかしたいと思う。

RSS愛好会へのご意見、ご要望などがあればご自由にお書きください。

こちらは個別には紹介しないが、沢山の激励の声を頂き大変有り難く思っている。

今後のサービス展開方針

以上のアンケートを踏まえ、今後のサービス展開を次の順で考えている。

サイトの刷新とモバイル対応

現在のサイトは、サービス開始から4年以上ほぼ変えておらず、当初は突貫で作ったこともあってPC以外からのアクセスは考えていなかった。また、配信するRSSフィードを増やす際にHTMLを直接弄るような泥臭いことをしていたため、今後継続的にフィード配信を行っていくにはもう少し自動化しておきたい所もあり、まずはサイトの刷新を行うことにした。なお、その際にクローラーも含めたアーキテクチャー刷新を実施するため、若干大規模(というか全面的な作り直し)になると思っている。

RSSフィードの拡充

こちらが本命となるけれども、今の所は日経新聞ブルームバーグ、47NEWSについてはサイトの刷新後早急に対応したいと思っている。また、今後はニュース以外の分野にも拡大していければと考えているので、拡充の希望があれば遠慮なくフォームからでもTwitterからでもご要望をいただきたい。

補足:フィードへのお知らせ挿入

これは今回のアンケート依頼にも利用したが、今後も1日1回以内を原則として、本サービスや僕が他で展開しているサービス等のお知らせをフィード内に挿入させて頂きたいと考えている。サービスの性質上、直接的な料金徴収は厳しいし、広告収入もほぼ見込めないため、こうした形で運営維持にご協力頂けると有り難い。

おわりに

実は今回のアンケートの切っ掛けは、Feedlyの産経・読売の購読者数が延べ二千名を超えているのに気付いたことだったので、今回のアンケート結果を見て、これは潰してはいけないサービスだという思いを補強することになった。余暇を利用して作っているものなので、そこまで時間もお金も掛けることは出来ないけれども、今後もぼちぼちと開発していければと思う。